平成26年10月度まとめ(2012.1.10~2014.9)
考察と注意すべき点
野生のきのこ及びクマ肉が相変わらず汚染度が高いです。8月及び9月の那須塩原市でのデータでCs合計でハツタケ 2,519、アミタケ 687、サクラシメジ 285、クマ肉308Bq/Kgを最高に、ほとんど基準の100Bq/Kgを超えておりこれらは現在でも安心して食する状況にはなっていません。また、秋の味覚である栗も、517.5、476.2Bq/Kgと高いものもあります。是非、測定をしてから判断をしてほしいと思います。
いずれのデータもその品種や産地を限定するものではありませんが、傾向として参考にしていただければと思います。
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過去の公表データ
平成26(2014)年
平成26年8月度
平成26年7月度
平成26年2月度
平成26年1月度
平成25(2013)年
平成25年12月度
平成25年11月度
平成25年10月度
平成25年9月度
平成25年5月度
平成25年4月度
平成25年3月度
平成25年2月度
平成24(2012)年
食品・土壌・水等のベクレル測定の結果について
アジア学院ベクレルセンター(ABC)で測定した結果を公表しています。なお、当データはあくまでABCに持ち込まれた検体を測ったものであり、汚染度を代表するものではありません。判断はご自身でお願いいたします。